長崎は今日も・・・・ その③
東山手甲13番館を後にして、

東山手12番館へ向かいます。
ちょうど中間のところでふと目に入ったのは大きなクスノキの木。

オランダ坂の左手側が大学なのですが、活水女子大学の石垣の上にあるので余計に大きく見えました。
(このとき、長崎に特別な「クスノキ」があることなど、なにも知らなかったのですが、そのお話は後々に。)
さて、東山手12番館です。

東山手12番館はロシア領事館として建設され、その後アメリカ領事館やメソジスト派(婦人外国伝道協会)の宣教師の住宅として利用されてきた初期の洋風建築形式を用いた木造洋館。

長崎港に向かって建ち、眺望を重視した配置になっている。

正面中央の幅広い廊下や、執務室として使ったと思われる3つの大きな居室、3面に付いた幅広いベランダなど実に堂々とした造りは領事館建築の特徴といえ、現在もそれらに領事館時代の名残を見ることができる

現在は当時東山手の丘に次々と創設されたミッションスクールの歴史を紹介する旧居留地私学歴史資料館として利用されているので、中はざっと見て回るだけに。
休憩コーナーもありました。

資料館なので、あまり家具類もないのですが、当時のものでしょうか、すわり心地よさそうなソファが印象的でした。

再び外へ。
三方に設けられたベランダは広くて雨が降っても濡れる心配もなさそう。

12番館越しに見える赤い屋根の建物が活水女子大学。

屋根の上には暖炉の煙突。

寒い季節は暖炉の前ですわり心地のよいソファで家族みんなで過ごしたのかなぁ~。
12番館の隣にあった洋館。

なんだったんだろうか。
なんだかわからないまま(笑)
12番館を後にして歩いていて少しのところで、ふと目についた階段。

予定の経路から外れて階段を上ろうか、やめようか・・・・
長崎は今日も・・・・ その④へ続きます。


東山手12番館へ向かいます。
ちょうど中間のところでふと目に入ったのは大きなクスノキの木。

オランダ坂の左手側が大学なのですが、活水女子大学の石垣の上にあるので余計に大きく見えました。
(このとき、長崎に特別な「クスノキ」があることなど、なにも知らなかったのですが、そのお話は後々に。)
さて、東山手12番館です。

東山手12番館はロシア領事館として建設され、その後アメリカ領事館やメソジスト派(婦人外国伝道協会)の宣教師の住宅として利用されてきた初期の洋風建築形式を用いた木造洋館。

長崎港に向かって建ち、眺望を重視した配置になっている。

正面中央の幅広い廊下や、執務室として使ったと思われる3つの大きな居室、3面に付いた幅広いベランダなど実に堂々とした造りは領事館建築の特徴といえ、現在もそれらに領事館時代の名残を見ることができる

現在は当時東山手の丘に次々と創設されたミッションスクールの歴史を紹介する旧居留地私学歴史資料館として利用されているので、中はざっと見て回るだけに。
休憩コーナーもありました。

資料館なので、あまり家具類もないのですが、当時のものでしょうか、すわり心地よさそうなソファが印象的でした。

再び外へ。
三方に設けられたベランダは広くて雨が降っても濡れる心配もなさそう。

12番館越しに見える赤い屋根の建物が活水女子大学。

屋根の上には暖炉の煙突。

寒い季節は暖炉の前ですわり心地のよいソファで家族みんなで過ごしたのかなぁ~。
12番館の隣にあった洋館。

なんだったんだろうか。
なんだかわからないまま(笑)
12番館を後にして歩いていて少しのところで、ふと目についた階段。

予定の経路から外れて階段を上ろうか、やめようか・・・・
長崎は今日も・・・・ その④へ続きます。

スポンサーサイト