横浜散策③
間が空いてしまいました(汗)
「横浜散策」の続きです。
まずは、おなじみベーリックホールへ。
☆「ベーリックホール」:
イギリス人貿易商B.R.べリック氏の邸宅として昭和5年に設計され、第二次世界大戦前まで住宅として使用されていた現存する山手外国人住宅の中では最大規模の建物で。
◇食堂

食堂は暖炉やアルコーブ(部屋や廊下、ホールなどの壁面の一部を後退させてつくった空間)を設け、格調高くなっています。
テーブルにはいつもきれいな花が飾られています。

窓から吹く風が心地よい。

カーテンがふわりと風になびく様子はずっと見ていて飽きませんでした。

ハローウィンやクリスマスなんかは季節のデコレーションなどがされているけど、
私は何もしていない通常の室内が好きだなぁ。

◇居間

玄関ホールから階段を3段降りて入るようになっていて、天井も他の部屋よりも高く取っているため、空間に奥行と広がりを感じられます。

◇パームルーム

居間の北側にパームルームと呼ばれるサンルームが付属しており、そこは玄関と同じ白黒の市松模様のフロアで、大きなアーチ窓がぐるりと配されており、

壁には獅子頭の壁泉があります。

横浜散策④へ続きます。

「横浜散策」の続きです。
まずは、おなじみベーリックホールへ。
☆「ベーリックホール」:
イギリス人貿易商B.R.べリック氏の邸宅として昭和5年に設計され、第二次世界大戦前まで住宅として使用されていた現存する山手外国人住宅の中では最大規模の建物で。
◇食堂

食堂は暖炉やアルコーブ(部屋や廊下、ホールなどの壁面の一部を後退させてつくった空間)を設け、格調高くなっています。
テーブルにはいつもきれいな花が飾られています。

窓から吹く風が心地よい。

カーテンがふわりと風になびく様子はずっと見ていて飽きませんでした。

ハローウィンやクリスマスなんかは季節のデコレーションなどがされているけど、
私は何もしていない通常の室内が好きだなぁ。

◇居間

玄関ホールから階段を3段降りて入るようになっていて、天井も他の部屋よりも高く取っているため、空間に奥行と広がりを感じられます。

◇パームルーム

居間の北側にパームルームと呼ばれるサンルームが付属しており、そこは玄関と同じ白黒の市松模様のフロアで、大きなアーチ窓がぐるりと配されており、

壁には獅子頭の壁泉があります。

横浜散策④へ続きます。

スポンサーサイト