2016年 秋の京都⑬
下鴨神社の楼門をくぐると最初に目につくのは「舞殿」

「舞殿」越しに見た「楼門」

「舞殿」が質素な分、「楼門」の朱色が映えますね。

「舞殿」の右手にある「橋殿」の御簾。なんとなく気になって撮ってみた。

「橋殿」に向かって左手を見やると見える朱色の橋は「御手洗祭りや葵祭の斎王代の禊ぎに使われる御手洗川にかかる輪橋(そりはし)、手前の木は「光琳の梅」です。

この梅は、尾形光琳が「紅白梅図屏風」(国宝)に描いた梅です。尾形光琳は江戸時代の京都画壇の代表的画家、工芸家です。
残念ながらまだ梅の花が咲く時期ではないので咲いていませんが、5年前に咲いている写真を撮っていたので載せますね。

ちなみに尾形光琳が描いた「紅白梅図屏風」はこちら。
http://www.museum.or.jp/modules/topics/?action=viewphoto&id=419&c=1
すごいなぁ。江戸時代の画家が描いた梅が今も花を咲かせていて、それを見ることができるなんて。
「光琳の梅」のそばにあった石。たくさんお賽銭が置かれていますが、何の石なのかな?(説明書きを見てこなかった・・・)

お賽銭をするんだから何かなんだろう。。。。(また次回、なんだったのか見てきます!)
「舞殿」の奥に「中門」があります。

「中門」をくぐると本殿(西殿・東殿)がありますが、本殿は撮影不可。
(神様のいるとこを撮るのは失礼ですもんね)

本殿のあるエリアに「言社(ことしゃ)」があり、7つの社に12の干支が祀られています(ここは撮影可)
私は寅年なのでこちらを参拝しました。
(戌と寅が同じ社って!うちの母と姉が戌年なので、なんか親近感)

無事参拝も終えたので、もう少し境内を散策です。
2016年 秋の京都⑭へ続きます。

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お願い事なりますが本ブログ掲載の写真は著作権を放棄しておりません。
無断での転載、トリミングでコピーライトを削除しての二次活用はお断りいたします。
(今後、販売予定またはコンテストなどに応募の可能性があるため)
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「舞殿」越しに見た「楼門」

「舞殿」が質素な分、「楼門」の朱色が映えますね。

「舞殿」の右手にある「橋殿」の御簾。なんとなく気になって撮ってみた。

「橋殿」に向かって左手を見やると見える朱色の橋は「御手洗祭りや葵祭の斎王代の禊ぎに使われる御手洗川にかかる輪橋(そりはし)、手前の木は「光琳の梅」です。

この梅は、尾形光琳が「紅白梅図屏風」(国宝)に描いた梅です。尾形光琳は江戸時代の京都画壇の代表的画家、工芸家です。
残念ながらまだ梅の花が咲く時期ではないので咲いていませんが、5年前に咲いている写真を撮っていたので載せますね。

ちなみに尾形光琳が描いた「紅白梅図屏風」はこちら。
http://www.museum.or.jp/modules/topics/?action=viewphoto&id=419&c=1
すごいなぁ。江戸時代の画家が描いた梅が今も花を咲かせていて、それを見ることができるなんて。
「光琳の梅」のそばにあった石。たくさんお賽銭が置かれていますが、何の石なのかな?(説明書きを見てこなかった・・・)

お賽銭をするんだから何かなんだろう。。。。(また次回、なんだったのか見てきます!)
「舞殿」の奥に「中門」があります。

「中門」をくぐると本殿(西殿・東殿)がありますが、本殿は撮影不可。
(神様のいるとこを撮るのは失礼ですもんね)

本殿のあるエリアに「言社(ことしゃ)」があり、7つの社に12の干支が祀られています(ここは撮影可)
私は寅年なのでこちらを参拝しました。
(戌と寅が同じ社って!うちの母と姉が戌年なので、なんか親近感)

無事参拝も終えたので、もう少し境内を散策です。
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