東京発着Gotoどうなるの?の前に⑧
早朝から精力的に歩き回る長崎2日目。
お昼の前に立ち寄りたいところがあり、観光通りへ。

お目当ては老舗カステラ店の「松翁軒」です。

カステラといえば、文明堂、福砂屋がすぐ思い出されると思いますが、今やどちらも主要都市では買えますよね。
こちらの松翁軒のカステラは長崎県と福岡市でのみ販売なんです。2度目の長崎旅の時に路面電車内で地元のお爺さんが教えてくれたんです。
「カステラは松翁軒のチョコラーテがおいしいよ」と。
それ以来、長崎に来たら松翁軒のチョコラーテを必ず買って帰ります。宿泊先近くにも店舗があるのですが、営業時間が短いので、ホテルに帰るころには閉まってしまうのでここでゲット!地域共通クーポンも使えてラッキーです。
無事にチョコラーテを購入後はお昼です♪

「茶碗蒸し」で有名な「長崎料理 吉宗(よっそう)」もありますが、

長崎の郷土料理「卓袱料理(しっぽくりょうり)」を食べたい!でも、卓袱料理ってどこも2人前~なんですよね。
■卓袱料理とは
卓袱料理とは、中国料理や西欧料理が日本化した宴会料理の一種で、長崎市を発祥の地とする。
大皿に盛られたコース料理を円卓を囲んでいただく形式。
で、1人でも食べられる卓袱料理を探しましたよ。。
そして行き着いたのが10年ほど前に卓袱料理をいただいた「浜勝」さんでした。

前回はきちんとした卓袱料理でものすごい量がでて、残した記憶があります・・・
が、今回は簡単な1人前卓袱料理なので大丈夫かな。

開店直後だったので店内を撮りました。

メニューは決めていたので席に着くや否や「ぶらぶら卓袱」と生ビールをお願いしました(笑

のどを潤しつつ、、お料理が運ばれてくるのを心待ちに。
「御鰭(おひれ)をどうぞ」と、卓袱料理は御鰭をいただくことから始まるので、まずは「お吸い物」とお刺身、朱塗りの桶にきれいに盛り付けられた前菜が運ばれてきました。

きれいなのでしばらく写真撮りまくり(笑 「早く食べろ!」と言われそう(笑

「御鰭(おひれ)をどうぞ」の御鰭とは、鯛の胸鰭(むなびれ)が入ったお吸い物のことで、これは当時「お客様お一人に対して鯛一尾を使っておもてなしした」という意味が込められているそうです。

一つだけ苦手なものが前菜に。。。。

左手前の巻貝(つぶ貝?)。。。。我慢して食べました(笑 飲み込んだので味はわかりません(笑
他のものは美味しくいただきました。
お造りもきれいです。

平日のランチでしたがGotoEatのおかげか、ものの30分くらいでほぼ満席でした。
次に運ばれてきたのが「ハトシ」です。

「ハトシ」とは食パンの間にエビなどのすり身を挟んで油で揚げたものなのですが、前回長崎空港で食べたものとは違って、お上品で別物かと思いました。

サクッと揚がって美味し~~~♪
ビールがなくなってしまったので、お代わりかやめるか迷いましたが、、、、ハイボール頼んじゃいました(笑

揚げ物のハトシにハイボールはさっぱりするし、まだ角煮が来るんですよ。
ほら~

てかてかの角煮、しっかり味がしみ込んでる。

添えられたお漬物も美味しくて、ご飯も難なく平らげましたがハイボールがまだ残ってる。
ハイボールだけ飲むのはきついな~と思っていたら、お店のお姉さんが「ご飯とお漬物のお代わりいかがですか?」と。
「では、お漬物だけ」とお願いしたら「ハイボールまだありますものね、おつまみにもなりますし」と(笑
んまぁ~なんて話の分かる方でしょう。と思ったら「私も飲む方なのでわかります」と(笑
嬉しいですね!
無事、お漬物でハイボールを飲み干した後は果物と

「?」でしょ?

かわいい白玉の入った「お汁粉」なんですよ。

意外と塩味が強めで美味しかったです。
昼間っから贅沢して幸せな時間でした。これだけ食べたら消費しないとです!
■長崎卓袱浜勝 長崎総本店 https://www.sippoku.jp/nagasaki/
今回私が頂いたおひとりさまの卓袱料理はこちら
◆ぶらぶら卓袱 お一人様 3,900円 +税 https://www.sippoku.jp/nagasaki/menu/#otegaru
【内容】
お鰭/豆の蜜煮/刺身/酢の物/揚げ物/口取り盛り合わせ/豚の角煮/御飯/香物/デザート/梅椀
東京発着Gotoどうなるの?の前に⑨へ続きます。

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無断での転載、トリミングでコピーライトを削除しての二次活用はお断りいたします。
(今後、販売予定またはコンテストなどに応募の可能性があるため)
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お昼の前に立ち寄りたいところがあり、観光通りへ。

お目当ては老舗カステラ店の「松翁軒」です。

カステラといえば、文明堂、福砂屋がすぐ思い出されると思いますが、今やどちらも主要都市では買えますよね。
こちらの松翁軒のカステラは長崎県と福岡市でのみ販売なんです。2度目の長崎旅の時に路面電車内で地元のお爺さんが教えてくれたんです。
「カステラは松翁軒のチョコラーテがおいしいよ」と。
それ以来、長崎に来たら松翁軒のチョコラーテを必ず買って帰ります。宿泊先近くにも店舗があるのですが、営業時間が短いので、ホテルに帰るころには閉まってしまうのでここでゲット!地域共通クーポンも使えてラッキーです。
無事にチョコラーテを購入後はお昼です♪

「茶碗蒸し」で有名な「長崎料理 吉宗(よっそう)」もありますが、

長崎の郷土料理「卓袱料理(しっぽくりょうり)」を食べたい!でも、卓袱料理ってどこも2人前~なんですよね。
■卓袱料理とは
卓袱料理とは、中国料理や西欧料理が日本化した宴会料理の一種で、長崎市を発祥の地とする。
大皿に盛られたコース料理を円卓を囲んでいただく形式。
で、1人でも食べられる卓袱料理を探しましたよ。。
そして行き着いたのが10年ほど前に卓袱料理をいただいた「浜勝」さんでした。

前回はきちんとした卓袱料理でものすごい量がでて、残した記憶があります・・・
が、今回は簡単な1人前卓袱料理なので大丈夫かな。

開店直後だったので店内を撮りました。

メニューは決めていたので席に着くや否や「ぶらぶら卓袱」と生ビールをお願いしました(笑

のどを潤しつつ、、お料理が運ばれてくるのを心待ちに。
「御鰭(おひれ)をどうぞ」と、卓袱料理は御鰭をいただくことから始まるので、まずは「お吸い物」とお刺身、朱塗りの桶にきれいに盛り付けられた前菜が運ばれてきました。

きれいなのでしばらく写真撮りまくり(笑 「早く食べろ!」と言われそう(笑

「御鰭(おひれ)をどうぞ」の御鰭とは、鯛の胸鰭(むなびれ)が入ったお吸い物のことで、これは当時「お客様お一人に対して鯛一尾を使っておもてなしした」という意味が込められているそうです。

一つだけ苦手なものが前菜に。。。。

左手前の巻貝(つぶ貝?)。。。。我慢して食べました(笑 飲み込んだので味はわかりません(笑
他のものは美味しくいただきました。
お造りもきれいです。

平日のランチでしたがGotoEatのおかげか、ものの30分くらいでほぼ満席でした。
次に運ばれてきたのが「ハトシ」です。

「ハトシ」とは食パンの間にエビなどのすり身を挟んで油で揚げたものなのですが、前回長崎空港で食べたものとは違って、お上品で別物かと思いました。

サクッと揚がって美味し~~~♪
ビールがなくなってしまったので、お代わりかやめるか迷いましたが、、、、ハイボール頼んじゃいました(笑

揚げ物のハトシにハイボールはさっぱりするし、まだ角煮が来るんですよ。
ほら~

てかてかの角煮、しっかり味がしみ込んでる。

添えられたお漬物も美味しくて、ご飯も難なく平らげましたがハイボールがまだ残ってる。
ハイボールだけ飲むのはきついな~と思っていたら、お店のお姉さんが「ご飯とお漬物のお代わりいかがですか?」と。
「では、お漬物だけ」とお願いしたら「ハイボールまだありますものね、おつまみにもなりますし」と(笑
んまぁ~なんて話の分かる方でしょう。と思ったら「私も飲む方なのでわかります」と(笑
嬉しいですね!
無事、お漬物でハイボールを飲み干した後は果物と

「?」でしょ?

かわいい白玉の入った「お汁粉」なんですよ。

意外と塩味が強めで美味しかったです。
昼間っから贅沢して幸せな時間でした。これだけ食べたら消費しないとです!
■長崎卓袱浜勝 長崎総本店 https://www.sippoku.jp/nagasaki/
今回私が頂いたおひとりさまの卓袱料理はこちら
◆ぶらぶら卓袱 お一人様 3,900円 +税 https://www.sippoku.jp/nagasaki/menu/#otegaru
【内容】
お鰭/豆の蜜煮/刺身/酢の物/揚げ物/口取り盛り合わせ/豚の角煮/御飯/香物/デザート/梅椀
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